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【返品種別A】
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2018年12月 発売
メーカー保証期間 5年
「担当者のコメント」 |
★アンフィオン社は、1998年創業の北欧フィンランドの比較的若いスピーカーメーカーです。同社は、女性を大事にするお国柄もあって、スピーカーと向かい合って聴くだけではなく、リビングやキッチンでも良質の音楽が楽しめることを前提に開発しているそうです。 「Argon3LS」は、ツイーターは「Argon0/1」と同じ1インチのチタン振動板でウェーブガイド付き。ウーファーはアルミ振動板の6.5インチ(180mm)と大きくなっており、クロスオーバーは同じ1.6kHzで、2つのユニットのボイスコイルの位置は同じく揃えられています。 ユニット構成での違いは、リアにパッシブラジエーターを搭載しており、低域のスケールアップを狙っています。更にスピーカー端子(アルジェント・オーディオ製)のすぐ上に、高域(トレブル)を1dBブーストするスイッチが装備されており、設置場所での微調整が考えられています。 サウンドは、実に伸びやかで大らか、詰まった所を全く感じさせず、ヌケの良い爽やか系です。これこそクロスオーバーを耳にとって敏感な部分を外したことによる効果だと感じました。全体に粒立ちが良く、小気味良さは格別です。一方で、左右の拡がりや奥行きといった空間情報も欠落することなく自然で、立体的な音場が再現されます。スピーカー固有の癖を全く感じさせず自然体で、ヴォーカルがまろやかで温かく人肌を感じさせてくれます。 アンフィオンの「Argonシリーズ」は、長時間聴いても聴き疲れなく、ながらリスニングにも最適な、ご家族みんなで楽しめる北欧フィンランドならではのスピーカーです。 さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフブログまで!
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★Argonシリーズの目的は「生活」録音され再生された信号以上の過大な表現をせず繊細な音は完全に再生し、完璧を追求するために最高品質のコンポーネントのみを使用しています。
高品質の「SEAS」ドライバー採用し、トゥイーター部は独自形状のウェーブガイド設計。再生音の効率と指向性をコントロール。
クロスオーバ周波数は1.6kHzに設定し、トゥイータ-のみに分担させることで、自然で美しく明瞭な中域を表現。
パッシブ・ラジエーターにより低い周波数も豊かで歯切れの良い音像を形成。
音の立ち上がりがよくスピードが有り、クリアなサウンドが立体的な音響で生活空間を作ります。
聞きなれた音楽からも新しい側面を引き出しArgonが日々新しい感動と生活に潤いをもたらします。。
◆鮮明、繊細な中高域の再生とパワフルでダイナミックなトールボーイ型スピーカー -スタジオ品質のノウハウを通じて、音楽の情熱、パワー、純度を独自のフロアスタンドとパッシブ・ラジエータにより、非常に低い周波数も豊かで歯切れの良い音像で提供します。
-中低音からは、歪みのない硬性の高く軽量なアルミ・ミッド・ウーファにより、クリアで開放感に溢れた音、そして研究と経験から曲線の美しいドームに導かれたチタン・ツイータは、純度の高い定位感の素晴らしい高域を提供します。
◆Argonシリーズには、SEAS製ドライバーを採用し、ツイーターは1インチチタニウム。独自形状のウェーブガイド設計で再生音の効率と指向性をコントロールしています。
◆「2~5kHzの音域は聴覚が敏感な帯域である為その帯域をネットワーク回路で分割すると位相特性に乱れが生じる可能がある」として、クロスオーバ周波数は1.6kHzに設定されています。
◆ツイーターユニットとウーファーのボイスコイル配置を一致させ、位相を整合。ネットワーク回路をシンプルにする事で、自然で美しく明瞭な音色を表現ています。
「amphionは」 |
★1998年に創業した北欧フィンランドのスピーカーブランド。全製品をフィンランド国内で生産しており、民生用スピーカーから業務用のモニタースピーカーも手掛けています。 |
■ 仕 様 ■
- 構成: 2ウェイ・背面パッシブラジエータ
- ツイーター: 25 mm(チタニウム)
- ミッドレンジ/ウーファー: 180 mm(アルミニウム製)
- クロスオーバー: 1600Hz
- インピーダンス: 8Ω
- 感度: 85 dB
- 周波数特性: 30-25000Hz
- 許容入力: 50 - 150 W
- 寸法: (H)968 x (W)191 x (D)305 mm
- 重量: 22kg
[ARGON3LSBペア]
その他